名入れ風船
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実は、数多くの販促用品の中で、風船はコマーシャル玩具としての歴史が古いものの一つです。
明治時代には、すでに富山の薬売業者が、子どもへのおみやげ用に企業名や商品名入りの紙風船を使用していました。明治時代末期には、ゴム風船の名入れ技術も日本国内で確立していたそうです。
バルーンギフト専門店では、各種イベント、販促PR に効果の高い名入れ風船の販売も行っています。住宅展示場、デパート、スーパー、イベント会場はもちろん、お店の開店PR や新商品のPR などでの宣伝効果は抜群です。
理由は、多くの人々の目に触れる機会が増すから。風船はもともと人の視界に入りやすい位置で持たれることが多く、企業名や商品名の入った風船を配ることによって、企業名や商品名が自然に目に留まります。このため、多くの販促用品の中でも、名入れ風船の人気、実力は共に高いです。
- 商品にもよりますが、可能な限り、お客様がご注文しやすいロットで対応しています。
ちなみに「小ロット」の数は100個からとさせていただきます。販促品としてのご発注は500個からをお勧めいたします。
ゴム風船(ラバー風船)
ゴム風船の通常の印刷方法は、ゴムを溶剤で溶解し、膨らませていない風船に、着色したゴム液をインクとして使用し、人手で版を押す方法と、規定サイズの8割程度に膨らませた状態で、人手あるいは専用の印刷機で押版し、印刷する方法に大別されます。
後者の方が膨らませた時の印刷にゆがみが少なく、多面刷りや多色刷りも可能であるため、現在の主流になっています。
- <印刷の種類>
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印刷の種類にはオフセット印刷と、シルクスクリーン印刷があります。オフセット印刷とは、費用が安く短期納品が可能で、販促に多用されている印刷です。シルクスクリーン印刷は、印刷の仕上がりが精細である一方、コストはオフセット印刷に比べやや高めです。しかしロット数によっては、オフセット印刷よりも安くなることがあります。
※印刷面数は片面、両面共に対応可能。印刷色数も単色刷り、多色刷りなどの対応が可能です。
※オリジナル印刷に用いられるゴム風船は球型とハート型が多いですが、弊社ならパンチボールやツイスターバルーン、ジェット風船などの印刷をすることも可能です。
ホイールバルーン(アルミ風船)
ホイールバルーンはフィルムシートを貼り合わせたものです。
バルーンの形状にあまり影響を受けず、さまざまな形のバルーンを制作することができます。
- <印刷の種類>
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グラビア印刷、フレキソ印刷、シルクスクリーン印刷などの種類があります。多色やカラー分解印刷にも対応可能なので、美しい仕上がりの商品を制作できます。その他、BIG サイズの風船や水ヨーヨーなどへも、名入れ風船の対応が可能です。
ぜひ一度お問い合わせください。
ヘリウムガスの取り扱いもございます。他社に負けない条件でご案内させていただいておりますので、ぜひ一度お見積りのご依頼をいただければと思います。
また、名入れの風船の原稿データは、できるだけ、イラストレーターで制作していただくようご案内しています。イラストレーターによる原稿データのご用意が難しい場合は、弊社の所持しているフォントでの制作です。 詳細に関しましては、原稿入稿時にご連絡させていただきます。